この歯医者は、歯髄炎などにおいて歯髄保存が可能かどうか診断するための技術が1966年から存在しています。

この診療所では保存できる歯冠部歯髄などの歯髄を除去せずに生きた状態で保存できる方法を、長年にわたって実施しています。

歯髄の一部が露出した場合は、直接覆髄法で治療します。

歯根が生きた状態で保存されるので、歯根が破折して抜歯するとか歯根の先端が膿むことを心配する必要がありません。

自由診療ですが、患者一人に対して1回当たりの診療に2時間など長い時間をかけられるというメリットがあります。

複数の歯科医師と歯科衛生士と歯科技工士で、1日に12人前後の診療が行えます。

この診療所は、倉庫や機械室も含めて広い敷地面積を有しています。